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道草(ネタバレありません)Vol.06

「父と暮らせば」

監督:黒木和雄

日本映画ベストテン 第4位(キネ旬 2004年)

結婚して劇場から遠ざかって久しい。もはや年に1回銀幕で観られればラッキー、という領域まで来ている。キネ旬もベストテン決算号しか購入してないし、まして公開間近の作品の情報は(邦画は特に)皆無に近い。本作もまったく予備知識なく鑑賞開始。原田芳雄の最初のセリフを聞いたときは、「なんじゃこりゃ!?」だった。

終戦後数年たったヒロシマで日々葛藤する娘とその父の物語。父・原田芳雄の役へのアプローチといい、父娘二人の長ゼリといい、これは・・・と思ったのだが、観終わったラストクレジットにあるこまつ座の名をみて納得。「シカゴ」や「ラヂオの時間」など最近観た舞台の映画化作品のなかでも、これはとびきり芝居臭い。長ゼリやロングショットにどれだけの意味があるのだろう。インサートの回想シーンも効果的(映画的?)かどうか。よほど舞台が完成されているのか気になる。ストーリーは人畜無害。「火垂るの墓」のように毎年季節になるとTV放送されることになるかも。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆☆――

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