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POG 05-06 part VII

1回小倉3日目2R

この週は3戦連続5着だった牝馬、カノヤザミラクルがローカルで初勝利を挙げました。初の千二でスタートダッシュ良く、決めてくれました。

父ダンスインザダークは、1995-96シーズンで弥生賞優勝、ダービー2着(のち菊花賞優勝)の名馬ですが、これまで産駒は昨年のダンスインザモアを含め4頭が、ダービーまでの1400M以上の重賞で勝利しています。SS系でこの期間産駒が重賞を3勝以上しているのはDinDのほかに、フジキセキとスペシャルウィークがいますが、この2頭の産駒とダンスインザダークのそれとは、血統的に違いがでています。

それは唯一母父Mr.Prospector系の成功例(ザッツザプレンティ)を持つという点です。カノヤザミラクルも含め、これまでPOGでDinD×ミスプロ系の組み合わせを選んできた私にとって、愛馬の初勝利にホッとしつつも、ここは通過点、ここからどれだけ楽しませてくれるのか、興味は尽きません。

来シーズンの目玉、その年のセレクトセール最高額で取引されたエアグルーヴの2004(母父トニービン)もダンスインザダーク産駒。競り落とした関口氏はどのトレーナーに預けるかも注目ですね。

keiba@niftyのPOGに参加しています。

レース結果:

1月28日 小倉芝1200M(未勝利)
1着、カノヤザミラクル 1分9秒3 小牧太Jk
  父 ダンスインザダーク by サンデーサイレンス
  母 ウッドマンズシック by Woodman
  栗東 橋口弘次郎 厩舎

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道草(ネタバレありません)#604

「誰も知らない」

監督:是枝裕和

日本映画ベストテン 第1位(キネ旬 2004年)

画面に切り取られた東京の風景。遠景に代々木のドコモビル、空き地の向こうには高架型の首都高速に、公団風コンクリート建築物。羽田へ行くモノレールを除けば、私がいつもごくごく何気なく眺めている首都の表情だった。ずーーとレンタル中だったこの作品にようやく対面でき鑑賞開始。

母子家庭から更なる逆境に置かれる子供たちの表情を見つめる、というのがあらすじ。実話をもとにしたストーリーで、映画を観たあとで実話の方の顛末を読んだ。というのも、映画は気になって仕方ない終わり方をしているんです。こうなると『大人は判ってくれない』的エンディングは綺麗すぎて罪作りだ。しかしそれ以上にこの作品を高めているのはカメラと音楽。ハンディとフィックスを多用した撮影は、対象をでき得る限り客観的に見つめていて、最後の141分まで緊張感もって観ることができた。カンヌで絶賛された少年の表情も、カメラマンの切り取り方あってこそだといえる。ゴンチチによる音楽は登場人物と長尺なストーリーを救ってくれた。もちろんそれらに付き合った私をも。

あの子供たちを支配した言いようのない孤独感。観終えたあと、どうしてもあの子供たちの決着の行方を知りたかった。つまりはこの映画に“やられた”ということなのだろう。映画はこれでいい。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆☆☆―

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TOCHIAZUMA DEFEATES YOKOZUNA TO WIN A HATSU-BASHO TITLE

SUMO

Strong Ozeki had returned. Japanese Ozeki Tochiazuma lifted a Shu-hai(Emperor's Cup) after defeating Yokozuna Asashoryu on the final day of January Grand Sumo Tournamnet at Tokyo's Ryogoku Kokugikan. The Yokozuna seemed to be difficult to show the strength as usual for 3 days after taken out outside the dohyo ground by Sekiwake Hakuho holding Yokozuna's right arm.

However Tochiazuma facing off Yokozuna was quick enough to grip his mawashi  belt. Asashoryu might not be able to do anything if his arms were perfect. Tochiazuma seemed to be so substantial in both energy and physical strength during the tournament.

Now Tochiazuma has a chance to promote the highest rank but last November, he had rested Kyushu-basho with a 2-2 result. Entering next Haru-basho at Osaka, Tochiazuma will need to win the title to become Yokozuna, probably over 14 wins. Runners-up Hakuho is expected to promote Ozeki next tournamet and Asashoryu was wanted to revive as the record-breaking Yokozuna.

I am looking forward to coming the March Grand Sumo Tournament 2006.

match results:

Nihon Sumo Kyokai, Hatsu-basho
--January Grand Sumo Tournament 2006
Final Day (22 Jan)

HAKUHO(12-3) def. KOTOOSHU(11-4)
by Yoritaoshi

TOCHIAZUMA(14-1) def. ASASHORYU(10-5)
by Uwatedashinage
*Tochiazuma reaches his 3rd Makuuchi Division Champion

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PARKER'S CAREER-HIGH GIVES SPURS A WIN OVER HEAT

NATIONAL BASKETBALL ASSOCIATION

Thank you, NHK !! I couldn't keep waiting for the game that Southeast division leader Miami Heat welcomed last NBA Champion San Antonio Spurs. Both teams have 3-time MVP of NBA Final, Tim Duncan of Spurs and Shaquille O'Neal of Heat. However it was not them who showed wonderful performances this night but was Tony Parker. The French guard scored career-high 38 points to help San Antonio won over Miami. Duncan was 14 pts while O'Neal was 23 pts.

San Antonio cruised the 1st half to limit Shaq to score 7 pts before Spurs went to halftime with a 49-38 lead. Coach Pat Riley encouraged Heat when Dwyane Wade scored 19 of his 36 pts in the 2nd half. Finally Shaq's hook shot was made when Heat tied the game, 76-76 with about 9 minutes remaining in 4Q. After coach Gregg Popovich saw Manu Ginobilli, 8 pts, sidelined due to the ankle injury at the midway of 3Q, it was Parker who gave the coach a relief again. Brent Barry off the bench sank a 3-pointer with Parker's assist with 1:09 to end to give Spurs a 95-90 advantage.

Spurs are also a good team this season. Who stops San Antonio, Dallas ? or Detroit in the NBA Final ?

match result:

San Antonio 101-94 Miami (26 Jan)
*T. Parker 38pts for SA
*T. Duncan 14pts, 11rebs for SA

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道草(ネタバレありません)#603

「パッチギ!」

監督:井筒和幸

日本映画ベストテン 第1位(キネ旬 2005年)

TV出演のギャラを映画製作に充てて、数年おきに作品を発表している感のある井筒監督、がんばってます。三谷幸喜監督もクイズ番組の賞金の使い道を映画製作に使うとのたまった過去もあるように、この国ではトップ(?)クラスの映画作家ですら資金調達に苦慮している様子が分かる。デジタル化が進み、個人としての映像表現に可能性があるかのように見える現在でも、映画製作にはまだまだたくさんの人間とお金がかかる。

前々作『のど自慢』に感動した自分を思い出し、先日発表された邦画ベストテンから、いの一番にこれを選んで鑑賞開始。あらすじは、京都で起こるボーイ・ミーツ・ガールもの、と言うべきか。タイトルは「乗り越える」「突き破る」や、「頭突き」の意もあるハングルで、このあたりからストーリーを想像してほしいのですが、観終わって思ったのは、ボーイとガールたちがどうやってエンディングのように乗り越えて進んでいったのか、大事なところが抜け落ちてさっぱり判然としなかった。極めつけはクライマックスの河岸の場面、なぜ兄はあの輪から個人的な理由で簡単に抜け出せるのか理解不能。その程度のパッチギか!、と突っ込みたくもなる。魅力的なエピソード群を1つのストーリーにもっと上手くまとめてほしかった。

唯一の救いは監督のキャスティング。主な配役は日本人が演じており、本編中のどんな政治的なセリフ(1968年の設定ですから)やフォークソングよりも訴えてくるものがありますね。人間みな同じ。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆☆――

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13th Day: TOCHIAZUMA STANDS ALONE

SUMO

There come a big chance for Ozeki Tochiazuma, who beat Bulgarian Ozeki Kotooshu at Tokyo's Ryogoku on 13th Day of January Grand Sumo Tournament. The Japanese Ozeki stood alone at the head with a 12-1 result while Maegashira Hokutoriki was defeated by Sekiwake Hokuho and Yokozuna Asashoryu was given the 3rd loss by Maegashira Ama.

Tochiazuma looks for tomorrow's win against Hokutoriki to lift the Emperor's Cup Sunday. Hakuho meets Maegashira Tokitsuumi to keep the 2-loss result each other.

We could see the end of Asashoryu Dynasty ?

match results:

Nihon Sumo Kyokai, Hatsu-basho
--January Grand Sumo Tournament 2006
13th Day (20 Jan)

TOKITSUUMI(11-2) def. KAKIZOE(7-6)
by Yoritaoshi

HAKUHO(11-2) def. HOKUTORIKI(11-2)
by Oshidashi

TOCHIAZUMA(12-1) def. KOTOOSHU(10-3)
by Oshidashi

AMA(8-5) def. ASASHORYU(11-2)
by Uwatenage

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10th Day: UNBEATEN HOKUTORIKI LOSES

SUMO

I'm disappointed that the lower-ranked Maegashira Hokutoriki had been defeated by Maegashira Tokitsuumi at Ryogoku Kokugikan on the 10th Day of January Grand Sumo Tournament. Then a 9-1 result of Hokutoriki was located in a line with those of Ozeki Tochiazuma and Yokozuna Asashoryu, who both had piled victories against Maegashira Iwakiyama and Sekiwake Kotomitsuki on same day.

Tomorrow, Hokutoriki has a tie against the lowest Maegashira Kitazakura while Tochiazuma and Asashoryu meet Maegashira Kokkai and Iwakiyama.

Hokutoriki, DO YOUR BEST until meeting them !

match results:

Nihon Sumo Kyokai, Hatsu-basho
--January Grand Sumo Tournament 2006
10th Day (17 Jan)

TOKITSUUMI(8-2) def. HOKUTORIKI(9-1)
by Yorikiri

TOCHIAZUMA(9-1) def. IWAKIYAMA(5-5)
by Tsukiotoshi

ASASHORYU(9-1) def. KOTOMITSUKI(7-3)
by Sukuinage

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道草(ネタバレありません)#602

「海を飛ぶ夢」MAR ADENTRO

監督:アレハンドロ・アメナーバル

外国語映画賞 Foreign Language Film(第77回アカデミー賞)
外国映画ベストテン 第5位(キネ旬 2005年)

自国以外の映画をアメリカ人は観ない。多感な高校生の頃「アニー・ホール」のある場面を観て以来ずっと心のどこかに引っかかっている。単なる偏見なのだけれども、ここ最近縁のなかったアメリカ人が選んだ外国語映画を手にとり鑑賞開始。

首から下はまったく自力で動かせない男の晩年を描く、というのが本作のあらすじ。観終わって正直乗れない映画だった。テーマどうこうではなく、ストーリーそのものに。原因は2つある。彼の周囲にはたくさんの人物が現れては彼を支え続けるのだが、彼の考えについては賛否分かれている。どちらの側が悪と決めつけられないのは、誰でも分かるはず。彼の信念は揺るぎない。それだけに周囲にいる人々のアタフタぶりをもっと見たかった。物語全体が山の如き主人公に支配され過ぎている。これがひとつ。では、ダイアローグばかりで映画的ではないのかというとそうでもなく、彼の裡なる風景はきちんと描かれている。しかし不幸なことに、同じアイディアで見せている映画を私は知っている。以前観たアジア映画の方が使い方が上手かったために、この映画で同じ手法を見ても他の人ほど感動できなかったのだ。これがふたつだ。

しかしながら彼の詩は素晴らしい。これがこの映画を救っている(スペイン語はわからないけれど)。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆☆――

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05キネマ旬報ベストテン発表さる

そろそろだよなーと、そわそわしていたこの頃、10日に発表されていました。

<日本映画>
1、パッチギ!
2、ALWAYS 三丁目の夕日
3、いつか読書する日
4、メゾン・ド・ヒミコ
5、運命じゃない人
6、リンダ リンダ リンダ
7、カナリア
8、男たちの大和/YAMATO
9、空中庭園
10、ゲルマニウムの夜

<外国映画>
1、ミリオンダラー・ベイビー
2、エレニの旅
3、亀も空を飛ぶ
4、ある子供
5、海を飛ぶ夢
6、大統領の理髪師
7、ウィスキー
8、スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
9、キング・コング
10、ヒトラー ~最期の12日間~

この時点で鑑賞済みは「ミリオンダラー・ベイビー」のみ。毎度のことですが悲しい・・・
年内に全作品鑑賞を目標に、例年同様がんばります。
2月に入って発売されるベストテン号で読者選出の10本を確認し、今年ビデオチェックする大半の作品が出揃うことになります。

あとはアカデミー賞のノミニー発表が待ち遠しい。

【資料】06キネマ旬報ベストテンはコチラ

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道草(ネタバレありません)#601

「サイドウェイ」SIDEWAYS

監督:アレクサンダー・ペイン

脚色賞 Adapted Screenplay(第77回アカデミー賞)
作品賞ノミネート(第77回アカデミー賞)

主人公2人が乗る車の周辺は広大な土地。ハイウェイ、沿道のダイナー、そしてビルボード。私がカリフォルニアを訪れてもう10年以上経つが、当時の印象にダブる光景が幾度も見られ、物語とは別に非常に心地よく過ごした時間だった。

中年男2人のバチェラー旅行を描くのが、本作のあらすじ。この物語は観ている間は登場人物に対する優しいまなざしがあるのだが、本題に迫るとあまりにクセがなくてものたりない。これが観終わって一番に感じたことだろうか。そもそもなぜバチェラーがワイナリー巡りなのかというのもあるが、それはともかくとして、終盤のサイフの件りあたりから凡庸になってきた。ここのところは別になくてもいいような気がするし、ラストもお決まりでありがち。

指輪、留守電、そしてワイン。こうした小道具とその周辺にある心の動きをもう少しうまく使って物語ってくれたらなぁ、と残念でならない。序盤のワインの薀蓄あたりは、映画を忘れて興味深かったけれど、それだけではつまらない。オスカーを取ったと後で知ってビックリ。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆―――

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WORLD CUP YEAR HAS STARTED

EMPEROR'S CUP

It was JFA Tenno-hai Final when I selected as the first entry this year with telling you A HAPPY NEW YEAR ! There stood Urawa Red Diamonds and Shimizu S-pulse at the National Stadium in Tokyo on New Year Day. Urawa possesed during the game but wasn't able to be given shooting chances by Shimizu, who ,in counterpart, stealed the ball from the opponent right before the white shirt constantly sent long balls to the space for behind the red shirt's' backline.

Then S-pulse was working well in style to make me think it score a goal. But it was Reds who got a chance to score from the set-play. Japanese International Alessandro Santos' ball from the left found defenceman Satoshi Horinouchi's head to the net after Shimizu had defended it from there once. Moreover, into the 2nd, Guido Buchwald's men had little of oppotunity of a decisive addition until Croatian striker Tomislav Maric slided to shoot a cross from midfielder Robson Ponte, despite Kenta Hasegawa's men developed offences from Korean striker Cho Jae-jin. It was too late when substitute Daisuke Ichikawa scored from the set-play for Shimizu. S-pulse wasn't able to get it back after substitute Kohei Hiramatsu was sent off for booked twice.

Urawa had achieved the first Emperor's Cup since the 1981 team did. But red midfielders could not have attracted me at all this day while Shimizu had more exciting offences Cho or Korean Choi Tae-uk made. The loser might have more comfortably past the Year of the FIFA World Cup, if with two Korean Internatinals. 

match result:

85th JFA Tenno-hai
Final at National Stadium (1 Jan)

Urawa 2-1 Shimizu
(1-0)39' HORINOUCHI
(2-0)73' MARIC
(2-1)76' ICHIKAWA

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12月観戦記

本年もどうぞよろしく。
12月のハイライトは有馬記念。4歳ハーツクライが3冠馬ディープインパクトを、これまでにない先行策で押し切った一戦でした。両馬とも2006年の活躍の場は世界。再戦は海外のGⅠ、なんてことになれば素敵なことです。

3(土)
FC東京@C大阪(Jリーグ 第34節)
4(日)
阪神JF(JRA GⅠ)
9(金)
ダラス@NYG(NFL week13)
マンチェスターUtd@ベンフィカ(UEFA CL)
10(土)
千葉vsC大阪(JFA 天皇杯5回戦)
11(日)
朝日杯FS(JRA GⅠ)
アルイテハドvsアルアハリ(FIFA CWC)
12(月)
シドニーFCvsデポルティボ・サプリサ(FIFA CWC)
14(水)
サンパウロvsアルイテハド(FIFA CWC)
LAC@サンアントニオ(NBA)
15(木)
リバプールvsデポルティボ・サプリサ(FIFA CWC)
17(土)
GPファイナル SP(ISU フィギュア女子)
マイアミ@フィラデルフィア(NBA)
18(日)
GPファイナル フリー(ISU フィギュア女子)
サンパウロvsリバプール(FIFA CWC決勝)
19(月)
香港ヴァーズ(海外競馬 GⅠ)
香港マイル(海外競馬 GⅠ)
24(土)
G大阪vsC大阪(JFA 天皇杯準々決勝)
全日本選手権(JSF フィギュア女子SP)
25(日)
有馬記念(JRA GⅠ)
全日本選手権(JSF フィギュア女子FS)

#日付は放送日(日本時間)

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