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道草(ネタバレありません)#701

「いつか読書する日」

監督:緒方明

日本映画ベストテン 第3位(キネ旬 2005年)

この作品、なぜか近所のツタヤで見つからなかったので、久しぶりに新宿店へ。ここで見つからないものはほとんどないので、行ってみたら見事にあった。なんだか文学的な香りのするタイトルを手に取り、鑑賞開始。

青春時代に深い傷を残した中年男女の淡い思いを描く、のがあらすじ。走る!走る!読書する女=田中裕子が走ります。暗く見えがちな主人公に好感と小気味良さを感じさせてくれる。そう、観終わって思ったのは物事や人物の塗し方が上手いなあ、ということ。あとでオリジナル脚本と聞いて感嘆しました。ただ前にも書きましたが、ラブストーリーは個人的なものという思いがあるので、この終わらせ方は受け入れられなかった。ホンが素晴らしいだけに結末に違和感はないし、納得もするのですが。ラストの表情がポジティブなのかネガティブなのか、個人的にはハッキリさせてほしかった。

監督の前作も観てはいるんだけど、悪くない印象だけが残っていてあとはあまり覚えてません。やはりこういった書く場を持つということは大切なことだと思いました。ともあれ監督の次回作が楽しみ。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆☆――

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