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道草(ネタバレありません)#717

「硫黄島からの手紙」LETTERS FROM IWO JIMA

監督:クリント・イーストウッド

音響編集賞Sound Editing(第79回アカデミー賞)
作品賞ノミネート(第79回アカデミー賞)
外国映画ベストテン 第2位(キネ旬 2006年)

「父親たちの星条旗」を通過していよいよここまでたどり着いた。3連覇疑問のエントリーでTBをいただいた方から「だっていいものはいいんだもの」というお言葉をいただいて、そうなのかぁと思う始末。いよいよこの目で確認してみよう。

栗林中将率いる日本軍が硫黄島を死守する様を描く。自分が日本人であることを抜きにしても、お話としての質を問われれば、こちらに軍配が上がるのは間違いない。上映時間は大して違わないのに、ボリュームに差がありすぎる。登場人物も皆魅力的に写るし、二宮くんを中心にあれよあれよと物語を紡ぐ様は、まさに映画。そういった部分が残されているのも良かった。

「~星条旗」の時に芽生えた、2つをひとつにしてみては、という目論見もあっさり撤回だ。並べたらアメリカ側の話が小っちゃすぎて客に飽きられてしまうだろう。ただ両作に共通して好感できるのはただひとつ、監督の作曲した音楽。あらためてセンスの良い使い方にも感嘆。

最後に、「わたしの貴重な時間を邪魔しなかった」たぶん皆さんの貴重な時間も邪魔しないだろう、をテーマにすると・・・

DVD鑑賞
☆☆☆☆―

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